舛添さんには同情しちゃう
文句を言いたい。
多くの人がSNSで文句を言って憤激して、それを周囲に見てもらうことでストレス発散したりヘロイックなキブンになって喜んでるように見えるし、俺だってたまにはいいじゃないか、と思った、ので言う。かなり子供っぽい欲望だが、俺だってたまにはいいじゃないかべつに。めっちゃ言い訳するやん。
私は舛添都知事に同情して擁護したくなっちゃうタイプである。
手足が優秀(もしくは手足だけで解決できるような問題しか起きないくらい平和)で、力、ヒマを持て余し、その上誰も自分に興味がない状況だったら、自分だってまぁ、魔がさしちゃうだろうなぁ。と思うからである。
ので別に舛添都知事のパーソナリティに文句があるわけじゃない。文句があるのは、報道機関の態度である。
まずは「問題をあらかじめ発見できませんでしたごめんなさい」と謝るのが筋だろうっ....!!生の事実、一次情報に1番近いキミらの仕事は事実から推測して起こりそうな悪いことを未然に防ぐことだろっ...?!それができずに、あるいは意図的にせずに、汚職やスキャンダルが起こりまくってから鬼の首を取ったよう報道したてるなんて、自分らのバカさ無能さをアピールしてるようなものじゃないのか...?!
号泣議員にしろ、舛添都知事にしろ、あるいはちょっと種類が違うかもだけど、バトミントンのお兄さんにしろ、ああいう系の報道を見ると、人を食い物にしてビジネスしてるようにしか感じれず、ほとほとウンザリする。正義感に溢れた記者もいるんだろうけどさ。
報道することがない地方行政で、みんな大好きスキャンダルが起きれば儲かるしキミらは嬉しくてしょうがないのかもしれんが、もうちょっとちゃんとしろよっ....!と言いたくなる、ので言った。少なくとも人をウンザリさせるような記事をいつまでもいつまでも書き続けるのはやめてちょうだい。
と言ったおれの投稿がウンザリか、ごめんね。